パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第20章 step20十四段目…秋

宙に浮いたまま体を感電させて震えている。

痙攣で暴れるルリを支え切れなくなり、

ポスッ…

ベッドに落とした。

反動でルリが並べていた下着達が跳ねる。
色とりどりの舞に囲まれてルリは達した。


ブラジャーのホックを外し、ショーツを剥がす。

息も荒くうつ伏せに寝崩れたルリに覆い被さるようにして、また後ろから挿入する。

っきゃあ…んん゛…ハルト…ぅぅう…

ズズン…ズチュ…ズチュ

手を滑り込ませベッドに押し付けられた乳房を揉み、ﾋｸﾋｸと動く背中に赤い痕をちりばめていく。

ハルトぉ…らめっ…またぁ…

腕に力が入らず顔をベッドに押し付けたルリがくぐもった声で喘ぐが構わず衝き入れていく。

んぁあああああ…

つんざくような叫びと共に肢体まで痙攣させてルリがまた達し潮を噴く。

落ち着いたところで、仰向けに返す。

っはぁ…はぁ…

｢ルリ、男と女、結局は繋がって快感を分かちあってる時が一番幸せだよ。

蜘蛛の巣に絡まれてさ、このまま離れなくなっちゃえばいいのに…｣


っはぁ…ハルト…

｢イクまでさせてね。｣

脚を抱えあげ体を倒し、口づけしながら挿入する。

んん゛…ﾝｸﾞｯ…んぁあ…