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堕散る(おちる)
第20章 step20十四段目…秋
「そこは一緒に〜って言わないんだ…」
「恥ずかしいから…」
「今更だろ?一緒に入るんだよ。」
ハルトに手を引かれ、シャツを脱がされる。
「どうせこれ1枚しか着てないんだし…」
少し酔っているのかな。全く壁がない、警戒心のないハルトだった。
「頭洗って」
「背中も」
「やっぱり全部」
やはり体で洗わされたけど、ちょっかいを出すこともなく終わる。
アタシのことも洗ってくれたけどやはりあっさりしていた。
ザブン…
「ほら、ルリも…」
向かい合わせに入ろうとしたら、そこだけは直されてハルトの胸に背を付けて寄りかかるように入った。
アタシの肩に顎を乗せるだけで全く触れてこなかった。
「寝るよ。」
ハルトが大の字に横たわり、自分の脇に来るようベッドをポスポス叩く。
腕枕に頭を乗せ、胸に顔を埋めるとハルトもアタシの方を向き体を丸めて抱きすくめられた。
「ん〜やっぱりルリ、少し舐めて?」
また大の字に戻り、根元を握って振り場所を示してくる。
不思議なハルトに戸惑ったけど、体を起こしソコに舌を這わせていく。
「もう口に含んで。」
チュパ…ジュル…
何となくゆっくりした方がよさそうに思った。
「恥ずかしいから…」
「今更だろ?一緒に入るんだよ。」
ハルトに手を引かれ、シャツを脱がされる。
「どうせこれ1枚しか着てないんだし…」
少し酔っているのかな。全く壁がない、警戒心のないハルトだった。
「頭洗って」
「背中も」
「やっぱり全部」
やはり体で洗わされたけど、ちょっかいを出すこともなく終わる。
アタシのことも洗ってくれたけどやはりあっさりしていた。
ザブン…
「ほら、ルリも…」
向かい合わせに入ろうとしたら、そこだけは直されてハルトの胸に背を付けて寄りかかるように入った。
アタシの肩に顎を乗せるだけで全く触れてこなかった。
「寝るよ。」
ハルトが大の字に横たわり、自分の脇に来るようベッドをポスポス叩く。
腕枕に頭を乗せ、胸に顔を埋めるとハルトもアタシの方を向き体を丸めて抱きすくめられた。
「ん〜やっぱりルリ、少し舐めて?」
また大の字に戻り、根元を握って振り場所を示してくる。
不思議なハルトに戸惑ったけど、体を起こしソコに舌を這わせていく。
「もう口に含んで。」
チュパ…ジュル…
何となくゆっくりした方がよさそうに思った。