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第20章 step20十四段目…秋

押さえていた指を離し、自分で止めたり出したりして楽しんでいるのを確認し律動を早めていく。
空いた両手で乳房を揉む。
頃合いを見て、バイブを弾く。

んひゃぁ…

ﾋﾟｼﾋﾟｼと弾く。

くぁあ…取れちゃうぅ…

もう何度イッタのだろう。痙攣が強まるのを見て、バイブを強く弾くと、

ポロっと剥がれて飛んでいく。

ぐふっ…イグッ…

暴れて噴射する中を反対も弾いてやる。

ぐひっ…取れちゃうぅ…ｲｸｯｲｸｯ…

一気に空になるまで噴射する。
ポロっとバイブが転がっていく。

ハルト…奥に…いっぱい出して…ちょうだい奥に…

もう終わりにしたいのだろう。

また水を入れる。
これを気に入ってしまったんだろう。全く嫌がらずに受け入れる。

｢まだこれが残ってたね。｣

風鈴を爪弾く。まだ喜ぶ余裕があるようだ。

摘まんで引っ張りあげたり揺らしてみる。

ぷっくり腫れた花芽は真っ赤に充血して、ガラスケースで飾られているようだった。

グイグイ引っ張り外そうとするといびつになる。

アガガ…ウグ…だめぇ…もげるぅ…

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グアアア…

噴射を指で押さえる。達して締め付ける肉壁が絞り込みをかけるようにうねる。