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堕散る(おちる)
第20章 step20十四段目…秋
ブシャ…ピシャァァァ

ああ゛…ごめんなさいぃ

「ルリ…潮噴きだから、お漏らしじゃないから…」

んぁああ…

ジュプ…ジュプ…

一気に高まりうねりが強い。ガクガクと脚が崩れていた。

ズズン…ズチュ…

キツイ締め付けに俺も堪えられない。

ズチュズチュ…
パアン…パアン

風呂場が音を大きくする中でルリの理性も溶けていく。

ハルトぉ…おっきぃ…気持ちぃ…イクッ…イグゥウウ…

ンガァ…

ルリの肩を掴みあげ、俺も最奥に叩きつけてはぜる。

んん゛…

ハルト…きたぁ…

ふっ…

また電池が切れたようにルリが崩れる。

抱えてシャワーを浴びて寝室に連れていく。

タオルケットをかけて、リビングでタバコと珈琲を味わう。

今日あと何回こうやって交われるだろう。
起きる気配がないので隣に潜ってルリの温もりを奪って微睡んだ。




ハルト…ハルト…
今何時ですか?

んん゛…


「ハルト」

「たぶん11じ半」

「お昼にしましょ」

「何作るの?」

「パンケーキとスープとサラダ」

「パンケーキって?」

「ホットケーキ?」

「ホットケーキなら知ってる。やる、それ」

そしてキッチンに向かう。
昨日からご飯を作って食べてsexしてお風呂に入って眠る。
それしかしてない。
アタシのいないハルトの1日ってどんななんだろう。
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