この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第21章 step21十五段目…愁秋
別の部屋に連れていかれる。ベッドがある。確認できたと同時に押され、ベッドにうつ伏せに倒れ込んでしまう。

ああっ…やめてください…

願いは届かず、両足首を纏めて括られてしまった。

ゴロン…
丸太のように転がされ、ロープが敷かれていたのか、腰骨辺りを結ばれて手首も体と一緒に纏められてしまった。

3ヵ所を縛られ、アタシは身動きを一切取れず、
一本の棒のように横たわっていた。

トモヤさんがネクタイを外す。

「お願いします。こんなことやめてください。」

「ルリさん、今の言葉、しっかり覚えていてくださいね。
しばらくしたら違うことを言ってますよ。」

そんな筈はない。そう思うアタシのすぐ脇で、トモヤさんは平然と服を脱いでいった。

何をされるのか、何故縛るのか、先が読めない恐怖がアタシを震えさせた。


トモヤさんが馬乗りになりアタシのタイを外す。
そのままセーラーの裾を捲られる。

「そういう怯えた目をされると余計虐めたくなるんですよね。」

ハサミを取り出し、セーラー服を切り始める。

いやぁ…

何故服を切り刻むのか、残虐な行為に怯えるしかなかった。
/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ