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第21章 step21十五段目…愁秋

ああ゛…らめ…いきました…もう…らめぇ…

｢君に選ぶ権利などないんですよ。｣

ﾁｭｸﾁｭｸと陰核を吸い続ける。


ﾋｸﾞｩｩｳ…ﾝｶﾞｧｱｱ…

意味の分からない雄叫びを上げた後、

ガクン…

彼女は動かなくなった。
膣圧計が振り子のように動く。
ナカの痙攣を示していたが、とうとうソコも弛緩してて、ｽﾞｽﾞｯと下がり始める。

ズルッと抜け落ちたところをキャッチした。

涎と愛液を垂れ流したままぶら下がる彼女を見て満足する。



フックから外し抱えてベッドに落とす。

バフッ…

カエルのように落ちた彼女が目覚め、僕を見上げた。
まだ虚ろな目でぼんやりと見ている彼女の髪を撫でた。


彼女が僕の下腹部辺りを舐め回すように見ている。

脇を抱えて起こしてやると、括られた手首を僕の腹に置き、顔を近づけてきた。

腹にキスしてくる。夢うつつなのか、無言で本能のままに突き動かされているようだ。

赤い舌を覗かせてチロチロと舐めてくる。
だんだんと降りていき、核心に届く。

｢舐めたいの？ソレ…｣

はい…

｢じゃあちゃんとことわってください。｣