この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第22章 step22十六段目…初冬
お尻を軽く抑えられただけなのに声が出てしまった。

あぁ…

星の周りを舌でなぞられる。擽ったさが甘い痺れに変わり拡がっていく。

アタシは海の色が紫から紺に変わっていくのを眺めていた。

ツリーの周りをキスされたり舐められる。

手が下から伸びてきて乳房をやわやわと揉む。

ん…ふっ…んん…

もっと触れてほしい。
足りない刺激が欲を呼び覚ました。

ピチャッ…チュパ…

音を立ててお尻が舐められる。

構われない秘部から期待の蜜が溢れだした。

「ルリ…おっぱいの星が尖ってるよ…」

あぁ…ハルト…言わないで…焦らさないでください…

ハルトが立ち上がりアタシを自分のほうに向ける。
ハルトも裸だった。

アタシはハルトにしがみついて胸元にキスをする。

ハルトはキュッと抱き締めた後、アタシを引き剥がした。

「前もしっかり見せて、俺がルリを好きにする日でしょ?」

そうだ…ハルトの日だ…

アタシは窓ガラスに背中を貼り付けた。

「ん…十字架に架かってるみたい。綺麗だ。
そのまま…ルリの全部を俺に捧げて…」

ハルトに顎を引かれ口づけされる。

舌が絡まり唾液が混ざりあう。

それを飲み下すと身体中がハルトに支配されていった。
/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ