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堕散る(おちる)
第22章 step22十六段目…初冬
脚を開いた全身がAの字のようで、まるで今いるタワーのようなのだ。

「綺麗だから記念に撮らせてね。」

携帯で写真を撮る。

カシャッ…
ふぁあああ…

シャッター音に合わせてルリが鳴く。

段々理性が無くなっていくのだろう。

アイツのせいもあるのか、縛られて動けない。そのシチュエーションに酔いしれる…縄酔いが始まってると思った。


「さて、どこから食べようか…」

ゴクリ…

ルリが唾を飲む音が聞こえる。唾を飲むのは俺なんだけどな…

飾られたルリをどこから攻めようか…
胸が高鳴った。

まずは俺の様子を伺うルリの顔に近づきキスをする。

言葉を放つその器官を塞ぐ替わりに言葉を放つ瞳がうっとりとして閉じていく。
キスを楽しいと思ったのはルリだからだ。
この反応を見るのが何より満足する。

二つの山に架かったつり橋を指で弾く。

ううっ…

「ルリ…鳴くのは我慢しなくていいよ。」

ふぅ…

「大好きでしょ、乳首縛られるの。」

橋をぶらぶら揺すりながら乳輪を指でなぞる。

ああん…

ルリが気持ちよくなって鳴くのを聞くのは楽しい。
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