この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第22章 step22十六段目…初冬
見えないとはいえドアは開けたままだし、何が行われているか察しているだろう。

声からすると昨日ケーキを運びにきたボーイだ。顔を知られている人がすぐそこにいて様子は知られているのだ。

恥ずかしい、でもハルトは手加減してくれなかった。

んん…っぁあ…ハルト…やめっ…

「やめらんないよ…」

ルリは嫌がるが蜜が溢れよく滑るしギュンギュンと締めてくる。

ボーイも様子を伺っているのか、ルリの声に合わせて食器がカチャカチャ震えて鳴る。

ルリの手が泳ぐので背中に回させる。
見られるのも初めてじゃないのに、毎回新鮮な反応を見せるから面白い。

そして、言葉とは裏腹に見られるということは体に興奮をもたらしている。

あっ…あっ…だめ…奥はあぁ…んあああ…っくぅ

グリグリと奥を掻き回すと潮を噴いて派手にイク。

ガチャン…

「おい、興奮して粗相してないよな?」

ボーイに声をかける。

「っは…はいっ」

カチャカチャ…

ズズン…ズチュッ…ズチュッズチュッ…

あぁ…ハルっ…だめ…ぅはぁあ…

「お、お客様…お食事のご用意ができました…
ごゆっくり…」
/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ