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第22章 step22十六段目…初冬

ｸﾌﾟｯ…

切っ先が芯に繋がる道を拡げていく。
開通した道はハルトのモノに吸いとられるように、溜めていた蜜を溢れされる。


｢イヤらしいオマんこだね。ヨダレ垂らしてるよ。｣

っああ…

ハルトが喋るだけで切っ先まで振動が伝わり、疼いていた入り口を刺激する。

｢オマんこのヨダレ、俺のチンコを伝ってるよ。
ゆっくり、よく見せてね。｣

っはぁ…

アタシは繋いだ手を支えに腰をゆっくり回す。
入りきってないｶﾘがアタシの入り口を擽り捲る。

あはぁああん…

焦らされて欲の塊になったアタシの体は僅かな刺激に鳴いた。

｢襞が捲れてオマんこの中がチラチラ見えるよ。
エロいオンナだね。ルリは…｣

ああ欲しい、何を言われても構わない。アタシは腰を反対に回す。

ふぁあ…

｢気持ちいいの？｣

｢あぁん…ｶﾘが入り口を擦って気持ちいいですっ…｣

｢良かったね。俺のチンコ、ルリのヨダレでべちょべちょだよ。

でもね。今みたいにゆっくり腰を回して、よく見えるようにしながら、ゆっくり味わってね。
がっついたら抜くよ。｣


んあ…いや…わかりました…ちゃんとしますから…チンコ抜かないでぇ…

アタシは欲を満たす為に何でもする。はしたない言葉を放つ動物になった。