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堕散る(おちる)
第6章 step6再スタート
ルリは首を横に振る。
「ハルトさん
一緒に居てもいいって
アタシじゃダメですか?」
まあ試して言ってみた所もあったが、ルリがそんな風に言ってくるとは思わなかった。
「ルリ、いいの?俺はずっと愛なんてわからないと思うよ」
「一緒に居させてもらえばいいです。」
「わかった。
ルリが気が向くとき仕事場にくればいいよ
とりあえず明日は仕事だからさ、勉強道具持っておいでよ。
制服で来ていいから」
ルリが嬉しそうに頷く。
「ここ出たら、くっついては歩けないよ。
駅まで送るから」
ルリに口づけする。
生け贄にキスくらいしてやってもいいだろう。
「ハルトさん
一緒に居てもいいって
アタシじゃダメですか?」
まあ試して言ってみた所もあったが、ルリがそんな風に言ってくるとは思わなかった。
「ルリ、いいの?俺はずっと愛なんてわからないと思うよ」
「一緒に居させてもらえばいいです。」
「わかった。
ルリが気が向くとき仕事場にくればいいよ
とりあえず明日は仕事だからさ、勉強道具持っておいでよ。
制服で来ていいから」
ルリが嬉しそうに頷く。
「ここ出たら、くっついては歩けないよ。
駅まで送るから」
ルリに口づけする。
生け贄にキスくらいしてやってもいいだろう。