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家庭教師に迫る性欲お嬢様
第2章 大富豪邸宅の住み込み家庭教師求む
《次の人、入室してください》
順番がきた。
「よろしくお願いします」
椅子に腰かける。
普通の就職面接みたいだ。前に、メガネのいかつい怖そうな顔をした3人の面接官がいた。
ところが。
3人の面接官は、全く話しかけてこない。
………
5分くらいして、面接官のひとりが
《山井さん、立ち上がりくるりくるりと3回回ってからワン!と吠えてください》
と。
えっ?馬鹿にしてるのか?
僕は怒ってしまいあろうことか
「ニャン!ニャン!ニャアン!ニャン!ニャン!ニャアン!」
とふざけながら3回まわり、正面を向いて
「ニャア、ワン!」
と吠えてしまった。
面接官たちはしかし、顔をしかめるわけでもなく平然。
《それでは山井さん、ナニかパフォーマンスをしてください》
おかしな質問ばかりしやがる。
僕は、やけくそになって歌い出した。
「たん、たん、たぬきのどきんだまーッ♪
風に吹かれて、ブーラブラーッ♪
それを見ていた親だぬきーッ♪
ちんぽを出してピン、ピン、ピーンッ♪」
順番がきた。
「よろしくお願いします」
椅子に腰かける。
普通の就職面接みたいだ。前に、メガネのいかつい怖そうな顔をした3人の面接官がいた。
ところが。
3人の面接官は、全く話しかけてこない。
………
5分くらいして、面接官のひとりが
《山井さん、立ち上がりくるりくるりと3回回ってからワン!と吠えてください》
と。
えっ?馬鹿にしてるのか?
僕は怒ってしまいあろうことか
「ニャン!ニャン!ニャアン!ニャン!ニャン!ニャアン!」
とふざけながら3回まわり、正面を向いて
「ニャア、ワン!」
と吠えてしまった。
面接官たちはしかし、顔をしかめるわけでもなく平然。
《それでは山井さん、ナニかパフォーマンスをしてください》
おかしな質問ばかりしやがる。
僕は、やけくそになって歌い出した。
「たん、たん、たぬきのどきんだまーッ♪
風に吹かれて、ブーラブラーッ♪
それを見ていた親だぬきーッ♪
ちんぽを出してピン、ピン、ピーンッ♪」