この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
家庭教師に迫る性欲お嬢様
第2章 大富豪邸宅の住み込み家庭教師求む
さて、話を前日に戻そう。
その富豪別宅の面接会場になっている部屋の隣室に、その富豪の娘で今年中学生になったばかりの美幸(ミユキ)、その友人たち、夕美(ユウミ)と朋江(トモエ)がいた。
3人は、面接会場部屋と隔てる壁に向かって座り、先ほどからニヤニヤしたり呆れたりをしていた。

美幸「トモエ、今の見た?5回転しちゃったよー」
朋江「見た見たー。回転しすぎて目が回ってたねー。笑えるー」
夕美「おじ様たちが気の毒ー。笑いたいのをめちゃくちゃ我慢してるー」

そう、その壁は3人の女子中学生たちには見えて、面接会場部屋からは見えないマジックミラーになっていた。

面接官「次のかた。山井直人さん、どうぞ」

夕美「来た来たー。トモエの好きなのがー」
朋江「誰が好きって言ったー?あたしはただ背が高いなあと言っただけでしょー?」
と慌てて顔真っ赤。
美幸「そういうふうに言うのが興味ある証拠ー」
と朋江の肩をどやしつけ。
朋江「ミユキのばかー」
と困惑。
/19ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ