この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
その瞳に…
第15章 最初のいけない事
授業をしている隣の部屋で、いけない事をしている…そんな思いが、舞奈の体を更に高ぶらせる。

(こんな状況でも、私ドキドキしてる…)

本当にいやらしい…そう思いながらも、声を我慢して快楽に身を委ねる。

キーンコーンカーンコーン…

授業終了なチャイムがなり、化学室から生徒が出ていくのがわかる。

少し建つと、教室からも廊下からも人の声が聞こえなくなった。

「体調はどうですか?綾部さん」

準備室に入ってきた大河は、あくまで教師として舞奈に対応する。

「っあ…せんせ…」

熱を帯びた声で、大河を呼ぶ舞奈に、大河は顔を近づけ、囁く。

「授業してる隣で感じるのは、どんな感じ?」

意地悪く聞く大河に、舞奈は腕を伸ばし大河の顔を近づけキスをする。

「はず、かしです…せんせのバカ…」

顔を真っ赤にし、睨む舞奈を見て大河は微笑んだ。

「どんなか確かめてあげるよ。ああ、声は我慢しなさい」

そう言い、大河は膝掛けの中に手を入れて舞奈のあそこを撫でる。

「んっ!?」

その動きに、舞奈はビクンと体を反応させながら、声を我慢する。

「ショートパンツの上からも解るくらい、熱くなってるね…舞奈、イキたい?」

大河の意地が悪いが色っぽい声に舞奈はこくんと頷く。

「なら、これを噛んでなさい」

大河は、ポケットから出したハンカチを舞奈に噛ませる。

「舞奈は声が大きいからね、これで声を我慢する事」

スルリと大河の指がショートパンツの中に入り、ショーツをずらし、舞奈のあそこを指で撫でる。

「ふぅっ!」

「凄いグショグショだ。そんなに興奮したなんて、本当にいやらしい」

大河は、指でゆっくりとあそこを撫でながら、舞奈の
耳元で囁く。

「ん…フ…」

舞奈は必死で声を噛み締めながら、快感に身を委ねる始めた。

/463ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ