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その瞳に…
第17章 熱
「っ…舞奈、加えなさい」

大河は舞奈の頭に手を乗せ、口に含む様に命令する。

舞奈はそれに従い、亀頭を口に含み、吸い上げる。

口の中で、ペニスが気持ち良さそうにピクンと反応すると、舞奈は更に深く加え、舐め始める。

「舞奈…凄くいいよ…」

大河の声が熱を帯、感じているのが嬉しくて、舞奈はゆっくりと頭を動かしながら、ペニスをしゃぶる。

「っ…はぁ…舞奈…そろそろ出すよ」

その言葉に、舞奈はペニスを口に含んだまま、頷く。

そのしぐさを見た大河は、舞奈の頭を両手で固定し、自ら腰を動かし始めた。

「ふ…ん…」

ペニスを奥まで差し込まれた舞奈は、苦しさで小さく喘ぐが、それでも歯をたてないように気を付けながら、舌を動かし、少しでも大河が気持ちよくなるようにした。

「…舞奈…いくよ…」

そう言った大河は、腰を浮かし、一気にペニスを奥まで入れ、勢い良く射精する。

「ふ!?…ン…」

喉に直接精液を注ぎ込まれた舞奈は、あまりの苦しさに一瞬目を見開くが、それでも全てを飲み干した。

「っ…あ…はっ…」

ズルリと口からペニスを引き出され、舞奈は大きく息を吸い、呼吸を整える。

「気持ち良かったよ舞奈。さ、次は僕の番だ」

そう言って、大河は舞奈をベッドまで抱き抱えて運び、舞奈の上に股がる。

ベッドに横たわった舞奈は、カーテンから漏れる薄暗い光を浴びてるスーツ姿の大河に見惚れた。

「スーツ姿の先生って、凄くいやらしく見えますよね…」

舞奈の感想を聞き、大河は維持悪く笑いながら口を耳元に寄せて、囁く。

「なら、今度スーツ姿のまま、制服の舞奈を犯してあげるよ…」


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