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第7章 二度目の経験

その甘美な言葉に、舞奈は体をゾクゾクさせる。

「いやらしい顔だ。ほら、もっと哭きなさい」

大河はぷっくりと腫れ上がった舞奈のクリトリスの皮を器用に剥き、敏感になったその場所を舌先でチロチロと舐める。

「ひゃあ！――――あ！」

痺れるような快感に、腰を跳ねる。

「皮を剥いたことはなかったみたいだね…」

舞奈の反応に、大河は楽しそうに微笑みを浮かべる。

グチュ…クチュ…ジュ…

「やぁ！…あぁぁん…！またぁ！またイっちゃっぅぅ！」

あそこに指を入れ激しく中をかき回されながら、クリトリスを舐め、吸われ、時には歯を立てられ、その快楽に何度も舞奈は絶頂を迎える。

「んぁ！ご主人様ぁ！…もう！欲しいよぉ…」

「欲しいって、何を？」

大河は指でクリトリスとあそこを責める手を止めずに問いかける。

「あぁ！ご主人、様の…ん…おちんちん…舞奈のおまんこにください！！」

快楽に喘ぎながらも、舞奈は必死でおねだりする。
すると、大河はあそこから指を抜き、舞奈の目の前に差し出す。

「舞奈の愛液でベトベトになった僕の手を、綺麗に舐めたら入れて上げるよ」