この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しい彼の悪魔の顔
第12章 変化
「またイッたの?ほんと、ヤラシイ体になったね」
リョーが耳元で囁く。
頬を染めながら、ミコは必死に頭を振る。
「じゃあ、指二本にしてあげるね」
そう言うと、リョーはミコの蕾を二本の指で軽く挟む。
僅かに振動させながら、ミコの反応を楽しんだ。
「どうしたの?腰動いてるよ?」
必死に喘ぎ声を我慢しながらも、その指に翻弄される体はまたしても熱を持つ。
「あっ、だめぇ、もう…」
ミコがイキそうになると、リョーは指を離した。
「なにがダメなの?」
「お願い、やめないで…」
蕾から離れた指は、ミコの入り口を何度となく擦る。
それに合わせてミコの体はくねくねと動くが、先ほどまでの強烈な刺激はそこにはない。
「じゃあ、どうして欲しいの?」
入り口を軽く弄びながら、リョーは耳を噛む。
「もっと、して…」
「はは、じゃあ俺がいいって言うまで、絶対にイッたらダメだよ?」
「そんなの、ムリだよ…」
「ムリじゃないよ、我慢して。そうしたらご褒美にいっぱい気持ちよくしてあげるから」
そう言うなり、リョーはズブッと中指を挿入する。
「ふあぁっ」
突然の侵入に腰を浮かしたミコの反応を見ながら、リョーは親指でまたしても蕾をこすり始めた。
「やぁっ、だめっ、あぁっ」
敏感過ぎる二ヶ所を同時に責められ、ミコはもう絶頂寸前だった。
大きく体が仰け反った瞬間、リョーは指を離す。
「まだダメって言ってるでしょ?」
耐えきれずに潤み始めたミコの目元に口付けをしながら、リョーは意地悪く笑う。
「ムリだよ、お願い…」
「まだ、もっと乱れて…」
リョーはまたしても指を挿入した。
リョーが耳元で囁く。
頬を染めながら、ミコは必死に頭を振る。
「じゃあ、指二本にしてあげるね」
そう言うと、リョーはミコの蕾を二本の指で軽く挟む。
僅かに振動させながら、ミコの反応を楽しんだ。
「どうしたの?腰動いてるよ?」
必死に喘ぎ声を我慢しながらも、その指に翻弄される体はまたしても熱を持つ。
「あっ、だめぇ、もう…」
ミコがイキそうになると、リョーは指を離した。
「なにがダメなの?」
「お願い、やめないで…」
蕾から離れた指は、ミコの入り口を何度となく擦る。
それに合わせてミコの体はくねくねと動くが、先ほどまでの強烈な刺激はそこにはない。
「じゃあ、どうして欲しいの?」
入り口を軽く弄びながら、リョーは耳を噛む。
「もっと、して…」
「はは、じゃあ俺がいいって言うまで、絶対にイッたらダメだよ?」
「そんなの、ムリだよ…」
「ムリじゃないよ、我慢して。そうしたらご褒美にいっぱい気持ちよくしてあげるから」
そう言うなり、リョーはズブッと中指を挿入する。
「ふあぁっ」
突然の侵入に腰を浮かしたミコの反応を見ながら、リョーは親指でまたしても蕾をこすり始めた。
「やぁっ、だめっ、あぁっ」
敏感過ぎる二ヶ所を同時に責められ、ミコはもう絶頂寸前だった。
大きく体が仰け反った瞬間、リョーは指を離す。
「まだダメって言ってるでしょ?」
耐えきれずに潤み始めたミコの目元に口付けをしながら、リョーは意地悪く笑う。
「ムリだよ、お願い…」
「まだ、もっと乱れて…」
リョーはまたしても指を挿入した。