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PV ― ピー・ヴィ ―
第2章 私のこと
読むほうは、官能小説が大好きというわけではなくて、嗜む程度。
一番好きなのは海外SFです。ハヤカワ文庫が至高みたいな。
ラノベは読まない、アニメも見ないですが、そのノリや世界観は好き。
ジャンルによる好き嫌いはなし。純文学でもタレント本でも、地図でも電話帳でも分け隔てなく。
……嘘つきました。
電話帳は愛読していません。
で、でもまあ、つまり、有名な作家であろうと無名なアマチュアのものであろうと、ゴーストライターが書いていようとNTTが書いていようと面白いものが正義と、そういう感じです。