この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
PV ― ピー・ヴィ ―
第8章 PV的な作品更新のステップ
読み返しPVは、色々なヒロインが色々なシチュで犯されるので、気に言ったシチュの所にしおりを挟んで貰えたのかも。一章1プレイなので、しおり挟まなくても読み返しやすいという点もユーザビリティが高かったのかもしれません。(章タイトルも読み返しで探しやすい各タイトルでした)
拍手の比率は極端に少ないですから、共感は全くされてないのでしょうけど(笑)
逆にその数少ない貴重な拍手はどのような心理でなされたものなのか、一生懸命考えています。一番の理由は多分「好みのエロシチュに対して拍手」ということじゃないかと受け止めています。それもひとつの共感ですよね。
・しおり=読みたいという意志
・拍手 =作品・作者への共感
・PV =期待にどれだけ応えられたか
今、私はこんな捉え方。
そして、ピックアップは共感から。
共感の種類も色々あると思うので、私個人としては今後ここの部分を強化して、色々な部分で共感をして貰えるようになる必要がありそうです。
そうなってくると、今回は男性向けでしたが、女性ユーザーが中心のこのサイトでは女性が共感してくれるようなお話を書かねばならない。
でも、それもけっこう大変なことで、というのはひと口に女性といってもアラフォー、アラサー、非アラウンドエイジャー(20代前半)の比率が同じぐらいで、まだどの層も支配的にはなっていないように思えるこのサイトでは、女性だけでもターゲットとすべき3つの層がある。
たとえば恋愛ロマンス系の話を書くとしても、どの層をメインにするかで随分と違う物語になると思うのですね。
理想の男性象というのがもう違うだろうし、恋を進展させ、こじれさせ、敵を出し味方を出しと引っ張るにしても、主婦が読むのか、OLが読むのか、学生が読むのかで、好まれる舞台設定はかなり違う。
どれもそれぞれ楽しそうなので、色々書いてみればいいんじゃんとも思いますが^^
それではこのへんで!