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甘いメイクラブ
第3章 口止め
気がつくと夜の8時を回っていた。
(もうこんな時間かぁ。速く帰らないと。)
すると、保坂遼太郎がディスクに戻ってきた。〔橘???仕事か??〕
〔はい。今日の分に目を通してました。でも、もう帰ります。〕〔そうか。早いな。なら、ちょっと俺のディスクにこい。〕
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