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親子・パパと娘
第5章 パパと娘・温泉【パパ&娘side】
何度目ちら見をしてるとパパが
「なぁに、さっきからチラチラとパパを見てるんだよ…運転し難いだろうが…」
「えへへ…だってパパのメガネして運転してる姿カッコ良いんだもん」
「そうか?」
「うん…」
「花梨ぐらいの娘が居る所のパパさん達は煙たがられてんだろうな…その分パパは花梨が娘で良かった…」
「花梨…パパ大好き…」
「パパも花梨大好きだよ旅館に着いたら、たっぷり愛し合おうな!」
「うん」
パパの運転する車はいつの間にか温泉街へと着いていた。
そして今日から泊まる温泉宿に着き…仲居さんに部屋を案内された…。