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元セフレの上司が帰ってきた
第1章 日常
「こんな朝早くにどうしたの?」

夜中に金子ケイスケから呼び出しLINEがきて
5:00に待ち合わせをしていた

「ごめん。どうしても会いたくて」

無造作にスカートをめくりあげ
股に顔を埋めて、夢中に舐めるケイスケの頭を撫でていた。

「会社のトイレでするの久しぶりだね」

「ここ、穴場だよな。早朝の最上階のトイレは、誰も来ない…けど、なんかスリルだよな」

「うん。ケイスケ…なんかあったの?」

「え?なんで?」

「…なんとなく…」

「…なんかな…」

しばらく、お互い無言のまま
服を脱がしあい、便器の上で夢中になっていた

「さゆり…お前、なんでこんな気持ちいいの?
俺たち、セフレになってもう2年だよな?」

「…あんっあっあっ…い…き…なり…あんっあんっ…何?…あ~んっ…そだね。2年…しまくってるね」


激しいピストンにイきそうになった瞬間
ケイスケが動きをとめた

「ケイスケ?」
自ら腰を押しあて、ゆっくりまわしながら
見つめた

「俺さ。さゆりみたいな女、初めてなんだよ。
セフレって大抵、たまに会うか、たまたま、暇だったから遣りたいな。って思った時に遣れる女。って思ってて、出せたら、用はない。っつーか。」

「ケイスケ…?あきた?ってこと(笑)?」

「ちげーよ。逆なんだよ。会えば会うほど、遣れば遣るほど、もっと欲しくなる女で…初めて会社で会った時さ。顔もスタイルも、めちゃくちゃタイプで
、でも、なんか近づけないオーラあってさ。酔った勢いでキスしたら、ずっと念願だったことできて…ま○こが、こんなに気持ちいい女、初めてだったんだよ。何回も出るし…」

「(笑)なんか…今日…変だよ(笑)
私もケイスケのコレ。だ~いすきっ」

「そんな収縮すんなよ…いっちゃうから…ダメだって…」

「きゃは…中に出して…」

「出ちゃうよ…まだ…話が……あっ…あっ…さ…ゆり…あっ…」

「あ~ん。温かいね。ぬいちゃだめ。
このグチョグチョのまま、ゆっくり突いて…」

「…お前…本当、たまらねぇな…お前さ。俺以外にもセフレいんの?」

「いないよ。どしたの?なんか本当、今日、ケイスケおかしいよ」

「俺さ…他にも4人いたんだけどさ」

ゆっくりピストンを重ねる腰をみながら
私は、小さく頷いた

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