この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘いキスを永遠に
第50章 母の言葉
私は母と二人になった。


「お母さん、見て」


私は婚約指輪を母に見せた。


「偉く高そうな指輪ねえ」


「そうなの、私知らないでお付き合い始めたんだけど、元哉って結構有名な料理人でね、両親から相続した額がハンパじゃなくてお金持ちだったの」


「そんな凄い人よく麻実を気に入ってくれたわね」


「ホント、だって出会った時は全然そんな感じじゃなかったし」


出会った頃の元哉を思い出したらクスクス笑いが止まらなかった。


/1174ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ