この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
want to be ...【短編集】
第3章 甘い熱






お尻だけを高く突き出して喘いでるあたしの中を激しく突き、白濁の液を注ぐ蒼汰。


一旦抜かれた時に膣から溢れた精液は、ドロリと流れて足まで伝った。


次は騎乗位で突かれ、蒼汰の立てた膝に寄りかかってるあたしは体力の限界で、喘ぎながらもされるままになっていた。


意識が飛びそうになって身体の力を抜くと、腕を引かれて下から突き上げられ、意識を飛ばさせて貰えなくて…


ふと気づくと外は明るくて、一晩中抱かれていた事を知る。


「…よそ見すんな」


「あぁっ…」


ぐんっと身体を抱かれて、対面座位で突かれて…


「はぁっはっ…、…っ、絶倫…」


「どうも?」


満足気に微笑む蒼汰の胸板を押そうとするけど、全く力が入らない。


ドクドクと流し込まれる精液も、凄く熱くて…


「…っ妊娠、しちゃう…」


「…しろよ、妊娠。俺の子供孕め」


「…えっ!?ひぃっあっあぁっ!」


「よし、決まり。
今から子作りセックスな、生理止めてやるよ」


「待っ!?あっ、心の準備ぃっ」


「んなもんいらねぇよ…あ、ほら。
何濡らしてんの?マジでぶっ壊すぞ」


蒼汰の首に腕を絡めると、中で動いてる蒼汰のモノの質量が更に増す。


「…あーもう。知らないからな」


「…っ、はぁ…ほんとは、一旦寝かせてほしいけど。
絶対寝かせてくれる気ないでしょ…?」


「…ふ。ごめん、我慢して。たぶん寝たとしても抱くわ」


「…だよね、うん」


「でも寝たかったら寝てもいいよ。抱くけど」


「…蒼汰は寝ないの?」


「生憎さっきの睡眠で精力復活しましたので?」


「…あたしも寝ればよかった」


「お前がフェラで起こしてくれなかったら
ここまで元気じゃなかっただろうけどな?」


言いつつぐん、と一突きされてイきそうになる。


ほんとは、身体が限界を迎えそうだけど…妊娠、と聞くと、もっと抱かれたいし、赤ちゃんに会いたいって気持ちになるのは女の母性かな?


「…しよ?蒼汰。…子作りセックス」


「…お?許可戴きましたー。
じゃあしばらく離さねーからな。
身体復活したらドレス見に行くぞ」


「…っ、うんっ…」


それから、あたし達は身体を重ね続けて…愛の言葉を囁き合った。


愛の結晶を授かるのは、近い未来かも…?


/197ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ