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変態神様の悪戯
第2章 比呂美の誕生
野次之介と結美江は一か月前からこの子の名前を決めていた。
それは、男の子でも女の子でも良い様に比呂美と( ^ω^)・・・(笑)

結美江は産後5日を持って比呂美と母子共健康である以上~・!

産婦人科では比呂美の身体の構造までは解らなく?・・(*≧∀≦*)

大きな総合病院を紹介されて退院した。

「ねぇ~あなた~・・・一週間以内に○○総合病院に行きなさいですって~?
  産婦人科の先生が紹介状を書いてくれたけど~どうします~?」

「おっ!そうだな~………??」

野次之介は奇形で生まれた比呂美を愛しく、親として此れからの比呂美の人生が

医療の人体研究材料に成らないか、心配して・・・・・・・・!!

野次之介はベビーベットで寝ている比呂美の寝顔を見てベランダに結美江を誘い、

うす曇りの夜空を見上げながら煙草に火をつけてた。

「なぁ~結美江!・俺は思ううんだけど~俺たち二人目の子、比呂美がふたなりで
  生まれた事は事実で有る以上、俺達家族の愛情で受け止めなければ~」

「この地球上で事実手足の無い子供も生まれているし、ふたなりの子が居ても
   不思議ではないと思うが・・同じ子供は存在して居るかも知れない~?」

生まれて間もない比呂美を総合病院で人体研究材料にたらい回しは目に見えている

と判断した野次之介はあえて一週間以内の○○総合病院に行くのは拒否した。


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