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変態神様の悪戯
第8章 第8章偉大成るイナズマ先生
イナズマ先生(助平拓馬)は食事中に比呂美に、今までの経緯を話した。
比呂美は先生の話を聞いても動揺擦ることなく、笑顔できいていた。

[ところで、比呂美君は特殊な能力が有ると聞いていたが?もし良かったら話してくれないかな?]
比呂美は小学校時代夢の中で神様に出会い、呪文を授かった{テントコロコロトコロテン}
事を話して、1度は人の心が見え、2度唱えるとその人の裸体が3度目はその人を5分間石みたいになってしまう事を話した。
[正に超能力を持った比呂美君ですね( ^ω^)・・・(笑)]
[私を透視してくれないかな?]
(はい!)
比呂美は2回の呪文を唱えると、イナズマ先生の着てる紺色服が段々透けて来て肌着が透けていく中・・水色系のブラジャーとパンティがその後裸体の姿が見えた時、
比呂美より少し小さめのcサイズ位の乳房が見え、乳首は比呂美の倍位に大きく両方の乳首には丸いステンレス製系のリングピアスが装着されていた。

比呂美は目を丸くしてイナズマ先生を見ると、無言で右の手を下に向けて下の方も見てくれとの思いが感じ取られて、テーブルの下から股間辺りを見たらペニスの先亀頭部分にリングピアスが装着して睾丸の皮辺りには数個の小さなリングピアスが見えた。

比呂美は小さくため息をついてテーブルから頭を上げて先生を見た。
[比呂美君! 何か見えたかな]と・・・・お酒を呑みながら笑っていた。

比呂美は何と表現して話そうか迷ったが、素直に見たその姿を話した。

比呂美の心の中は、中学校時代から変態比呂美、おかまと罵られて少年期を歩いてきたが、
初めて会う78歳のイナズマ先生の変態姿を見て何故かホッとしていた。
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