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変態神様の悪戯
第3章 身体に変化・・初潮
自然の流れに身を任せながら何も病気もせず健康ですくすく育った比呂美は
小学校5年生の頃から~!胸が膨らみ始めた。
「ねぇ~ママ~僕の胸少し大きくなってきたよ~(*゚▽゚*)」
「そうかな~ママはそれほどでもないと思うけど~( ´∀`)」
結美江も比呂美の胸の膨らみには気が付いていた。
そろそろ比呂美に先ずはスポーツブラを買ってあげないと思う日々( ^ω^)・
ふっくら膨らむ胸を気にしつつ、比呂美は体育の授業の時、
先生の笛に合わせて・・跳び箱を飛んだ
{ピッ・ピッピー・・}・次は比呂美くん~頑張ってー・・は~ぃ{ピッー}
幼い頃から運動が苦手であるが、先生の笛 の合図で比呂美は3段の跳び箱を
飛んで見事に着地して、皆が並ぶ列の最後に戻った時、
「比呂美~かっこよかったよ~♡」
比呂美の前に飛んだ前島由香が声をかけた。
「うん!ありがとう~♡」
「でも・由香ちゃんも良かったよ~♡」
比呂美と・・・・・由香がクスクス笑いながらお互いを検討しあい話して居る時、
「あっ!比呂美!・・・半ズボンの下に~?血が流れてるよ~?」
「着地した時、怪我でもした・・・・?」
「うっうぅ~ん!何ともないけど~ちょっとお腹が痛いかな~(*≧∀≦*)」
由香はクラスの中でも積極的に物事を理解し、クラス委員長をし、比呂美に対して、(由香の初恋は比呂美)行為を寄せていた。
「先生~!比呂 美くんが~お腹痛い~と言ってますので~私が医務室まで
 連れて行きます~!」
「おっ!・そうか!後15分で体育の授業が終わるから、悪いけど頼む!」
由香はちょっとニコニコしながら比呂美を連れて医務室に向かった。
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