この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溺れる恋は藁をも掴む
第8章 体温
「おかしくなっていいよ」

アキは一言いって、
その行為を辞めようとしない。

アキの舌は、
私の中で焦らしながら、
反応を楽しみ、
動きを止めない。
時折、小刻みに出したり入れたりを繰り返す。
ピチャピチャと蜜を掻き出す音が、
耳を支配する。

やらしく濡れて、
挑発を受け続ける秘部。

『もう‥‥‥‥限界‥‥‥お願い‥‥‥
挿れて‼︎』

という言葉を喉元まで出かかり、
恥じらいで飲み込む。


「うっ‥‥‥‥‥あっ‥あっ‥あっ‥あっ‥あっ‥あっ‥
ダメ‥‥‥‥‥‥あっ‥あっ‥あっ‥‥」


「華‥‥‥‥
感じる?」

「う‥‥‥‥あっ‥あっ‥あっ‥感じ‥あっ‥あっ‥
うっ‥‥‥‥もう‥ダメ‥だよ‥」


「どうして欲しい?」

感じてしまって、
もはや、
アキの愛撫の虜になってしまっている。






聞かないでよ‼︎

決まってんじゃん‼︎

イキたい‥‥‥‥よ

アキで‥‥‥‥‥‥




恥ずかしいよぉ‥‥‥
もう‥‥‥‥
/307ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ