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溺れる恋は藁をも掴む
第12章 恋に落ちる時
誠治さんにメールを送ってしまった。
ドキドキした。
送信ボタン押した時は、指が震えた。
絵文字なしの言葉オンリーのメール。
私はドキドキしながら、返事を待つ。
私は携帯の前から動けない。
一応、雰囲気を崩した責任は私にもあるし、
メアドを知っている女子メンバーには、
ごめんなさいメールを入れた。
ドンマイ(^o^)
気にするなって‼︎
みんなも気にしてないから。
月曜日、会社でね‼︎
よい休日を(・ω・)ノ
マドカがみんなを代表して返信してくれた。
女子メンバーも気にしてない事に安堵した。
ふぅーと溜息をつく。
メールってさ、
待っている人からは、
なかなか来ないもんだね。
心はジレジレと焦らされて、
落ち着かない。
気晴らしにテレビをつけても、ただ音が流れているだけ。
見ているのは、鳴らない携帯。
ドキドキした。
送信ボタン押した時は、指が震えた。
絵文字なしの言葉オンリーのメール。
私はドキドキしながら、返事を待つ。
私は携帯の前から動けない。
一応、雰囲気を崩した責任は私にもあるし、
メアドを知っている女子メンバーには、
ごめんなさいメールを入れた。
ドンマイ(^o^)
気にするなって‼︎
みんなも気にしてないから。
月曜日、会社でね‼︎
よい休日を(・ω・)ノ
マドカがみんなを代表して返信してくれた。
女子メンバーも気にしてない事に安堵した。
ふぅーと溜息をつく。
メールってさ、
待っている人からは、
なかなか来ないもんだね。
心はジレジレと焦らされて、
落ち着かない。
気晴らしにテレビをつけても、ただ音が流れているだけ。
見ているのは、鳴らない携帯。