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溺れる恋は藁をも掴む
第12章 恋に落ちる時
華ちゃんおはよう。
って言っても、もうすぐお昼だね。

昨日はダーツに夢中になり、
帰ったのが始発^_^;

速攻寝て、
今、まだ布団から起きれてない。

華ちゃんのメール、
嬉しく思います。

妹の為に、一緒にプレゼントを探してくれるなんて、
有難い。

誕生日なんで、キャラクターグッズの他に、
喜びそうなものを考えたけど、頭に浮かびません。

華ちゃん、
来週の週末は予定ある?

もし、良かったら、
ランチご馳走させて頂くので、
お願い出来ないかな?

出来れば、華ちゃんお勧めの美味しいお店も、
紹介してくれると助かるな(^^)

気の利いた場所を余り知らないので、
田舎者をリードして下さい(笑)

都合を聞かせてね。

では。


黒崎誠治






ニヤつきながら、
読み返しちゃうでしょ?

このメール一通が、
どれだけの幸せエネルギーを放出させたことか。
ラッキー‼︎


私は鏡に映るにやけ顔に、素直な気持ちを重ねた。
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