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溺れる恋は藁をも掴む
第1章 セフレ
「アキ‥
もしも、キスかセックスのどちらかしか出来なくなったら、アキならどうする?」
「それ、究極過ぎ。
どっちもヤダ」
「ヤダよね。
でも、私ならセックスを選ぶわ」
「どうして?」
「キスを我慢しても、
気持ちいいが欲しいから」
「なるほどね‥‥俺なら‥‥‥」
そう言い掛けて、
アキは私の唇を奪う。
アキのキスはフワッと唇を包み、
唇を吸う。
舌を絶妙なタイミングで入れて、
ソフトに掻き回す。
アキはキスが上手だ。
蕩けそうになる。
アキはそのまま私を抱きしめる。
私は目を閉じた。
それから私の首筋に唇を移動し、
愛撫を始める。
慣れた唇の感触が伝わる。
アキは私を抱きかかえ、
ブラウスのボタンを外し始める。
ブラジャーの中に手を忍ばせ、
指で乳首を探す。
すぐに見つかる乳首は、
アキの指に挟まれ、
ゆっくり転がされた。
「あっ‥‥」
声が漏れた。
もしも、キスかセックスのどちらかしか出来なくなったら、アキならどうする?」
「それ、究極過ぎ。
どっちもヤダ」
「ヤダよね。
でも、私ならセックスを選ぶわ」
「どうして?」
「キスを我慢しても、
気持ちいいが欲しいから」
「なるほどね‥‥俺なら‥‥‥」
そう言い掛けて、
アキは私の唇を奪う。
アキのキスはフワッと唇を包み、
唇を吸う。
舌を絶妙なタイミングで入れて、
ソフトに掻き回す。
アキはキスが上手だ。
蕩けそうになる。
アキはそのまま私を抱きしめる。
私は目を閉じた。
それから私の首筋に唇を移動し、
愛撫を始める。
慣れた唇の感触が伝わる。
アキは私を抱きかかえ、
ブラウスのボタンを外し始める。
ブラジャーの中に手を忍ばせ、
指で乳首を探す。
すぐに見つかる乳首は、
アキの指に挟まれ、
ゆっくり転がされた。
「あっ‥‥」
声が漏れた。