この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溺れる恋は藁をも掴む
第21章 あとがき
私はこの世でセフレって言葉が一番嫌いだ!

セックスって、そんなもんかい?
相手は誰でもいいの?
友達と遊ぶ感覚でするもんなのか?

いやいや違うだろ?
そんな簡単なもんじゃない。

寂しくても、辛くても、悲しくても、
人肌恋しくても………

そんな時、寄り添う人は、
セフレじゃなくて、『最高の理解者』なんじゃない?
そういう自分を受け入れてくれて、
抱きしめてくれる人はさ、
そんな呼び方じゃ哀しくない?

身体目的ならセフレ上等ですよ。

心も抱きしめてくれる人は、
セフレなんて言葉で呼んで欲しくない!


これが、私の書きたかった恋藁です。

セックスってさ、
『この人になら委ねられる』って思うから、
するんでしょ?

コレ!
これが欲しいの。
こういう気持ちがないと、
寂しいセックスなんじゃないの?



上手く伝わらないかもしれない?
でも、セフレって寂しい呼び名を変えたかった。

これが恋藁の原点。



/307ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ