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治してあげます
第6章 退院


「…はぁっ…んあ」

流石に本気で噛んではいないものも、肌に食い込んで、一つ一つの形を感じる。

「噛まれて、喜ぶなんて…痛い系がいい?」

顔を左右に振って、拒否するものの、

「我慢はしなくていい…ココ、熱くなってる」


股の間に入った学さんの足。動くと生地が擦れて、感度いいピンク色の突起が疼く。そして、愛液で汚してしまう。

「だけど…まだ愛撫したいから、これでも入れておこっか」

白衣のポケットから小さくて可愛い桃色をしたローターを濡れた密壺に入れられる。

スイッチをカチッと入れられると、小さな振動が鳴って、優しく新菜を攻める。


「あっ…!!やああっ…あっああ!!だめだめえっ!!んんああっ!!」


見た目が可愛いだけで、動き始めると可愛いとは言えなかった。
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