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治してあげます
第2章 秘密の関係


目が覚めたのは午前5時過ぎ。安心していつの間にか寝ていたようだ。

そして…


隣には、すぅすぅと安らかに呼吸している彼がいた。

『居ない』と思っていたのに。居るとなるとドキドキ…と鼓動が速くなっていく。



「…おはよう、新菜」


だんだんと私の顔に近づいてくる。距離は、昨日の診察より勿論近いわけで。


顔が赤くなる姿を見られるのが嫌で、顔を背けた。
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