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治してあげます
第3章 強がりな彼女



「せんせ~!」



気づいたら彼女のことを目で追っていた。



「皐月原さん?だめですよ、こんなとこに来ては」



先生、とよんだのは川崎先生のことだった。なんだか胸騒ぎがする。



「いいじゃーん?ねぇ……」




遠くて聞こえない。近づきたいけど近づけない。



ちょっとだけ下唇を噛みながら、彼女の妖艶な瞳に目を奪われていた。





「宮崎さん?」
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