パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 イケメン先生

「にゅ、入院するんですか!?」


ちょこっとしたことですぐ入院って…私そんなに悪いものを持っているのかな…。



そう考えただけで、また気持ち悪くなって込み上げてきた咄嗟に口を押さえた。


「宮崎さん!大丈夫ですか!」


押さえながら、先生を見ると美形がすぐそこにあり、心臓のバクバクが止まらない。



「入院の手続きは後でいいから、まず宮崎さんを入院室に連れてってあげて」


「分かりました!」