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近づきたい
第5章 もっとはじまりの日

よし先輩が体を起こして、私を上から見つめる…
ちょっと肌寒さを感じていた胸によし先輩の温かい手が触れる。
ピクンっと体が震える。でも、触れたままで動かない手…そっと自分の手を重ねた。
よし先輩の目が車で見た男の目になった…
それに気づいて、また私の中で女の部分が疼く。
重ねたよし先輩の手を取って、優しくキスを繰り返す。擽ったいのかよし先輩の口元が緩んだ。
「……いやらしい子」
よし先輩はまたクスッと笑って、私にキスされていない手で私の太股も撫でた。
自分で下着が濡れているのはわかってる。よし先輩に言われた言葉で急に恥ずかしくなるけど、それ以上に感じてる…
よし先輩の手が太股を撫でながら、下着に触れた。
「もう濡れてるよ。やっぱりいやらしいな…」
何も言えない…だって本当だもん。
私、よし先輩に触れたくて、よし先輩に抱かれたくて、ここにいる。
「……よし先輩……」
もっと触って、もっと私を感じさせて、そして抱いて…
私は両手をよし先輩の首に回し、よし先輩にキスをした。啄むように、唇の上で遊ぶ。
キスされながら、よし先輩が自分のシャツのボタンを外して始めた。
ちょっと肌寒さを感じていた胸によし先輩の温かい手が触れる。
ピクンっと体が震える。でも、触れたままで動かない手…そっと自分の手を重ねた。
よし先輩の目が車で見た男の目になった…
それに気づいて、また私の中で女の部分が疼く。
重ねたよし先輩の手を取って、優しくキスを繰り返す。擽ったいのかよし先輩の口元が緩んだ。
「……いやらしい子」
よし先輩はまたクスッと笑って、私にキスされていない手で私の太股も撫でた。
自分で下着が濡れているのはわかってる。よし先輩に言われた言葉で急に恥ずかしくなるけど、それ以上に感じてる…
よし先輩の手が太股を撫でながら、下着に触れた。
「もう濡れてるよ。やっぱりいやらしいな…」
何も言えない…だって本当だもん。
私、よし先輩に触れたくて、よし先輩に抱かれたくて、ここにいる。
「……よし先輩……」
もっと触って、もっと私を感じさせて、そして抱いて…
私は両手をよし先輩の首に回し、よし先輩にキスをした。啄むように、唇の上で遊ぶ。
キスされながら、よし先輩が自分のシャツのボタンを外して始めた。

