この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
近づきたい
第5章 もっとはじまりの日

私の中を少しずつ動く指が一本から、二本になったのか、自分自身で中のキツさと気持ち良さが高まる。
胸も舌と指でずっと弄ばれてる…
ずっと攻められていて、喘ぎ続けていた。
そして、1ヶ所…感じたことのない快感が襲ってくる。苦しいくらいの快感…目の前が真っ白になる。
「あ~ダメ、ダメ…い、いっちゃう…い、イク…」
…指でイっちゃった。
はぁはぁと息が上がる…喘いでいたから、肩全体で息をしないと空気が体に入ってこない。
イった私の体を抱き起こして、背中を撫でてくれている。少しずつ息が整ってくる…
「…もう、大丈夫…」
深い呼吸をして、よし先輩の顔を見たらいつもの優しい顔だった。
まだズボンを履いたままのよし先輩…服の上から見てもその中は苦しそう。
ちょっと手を伸ばして、その部分を撫でた…
よし先輩の顔が一瞬歪んだ…こんな顔初めて見た。
私の手を優しく取って、また私を横にして、よし先輩はズボンを脱いで準備していた。
「…瑞穂ちゃん…?」
よし先輩は私を見て、私に本当にいいのか聞いてるんだと思う。
コクンと頷いた私の頬に手を添えて、キスをしてくれながら、そっと入ってきてくれた。
キスされたままで、喘ぐ声が籠ってしまう。
あっ、気持ちいい…。
よし先輩の顔がまた歪んで、セクシーな息づかいが
聞こえる。その声でまた感じてしまう。
中で動くよし先輩が今までより激しく動く…
お互い気持ちいい時間が一緒に訪れているんだ。
このまま…このまま、ずっと一緒に。
もうイっちゃう…そう思った時、声も出ず意識を手放した。
胸も舌と指でずっと弄ばれてる…
ずっと攻められていて、喘ぎ続けていた。
そして、1ヶ所…感じたことのない快感が襲ってくる。苦しいくらいの快感…目の前が真っ白になる。
「あ~ダメ、ダメ…い、いっちゃう…い、イク…」
…指でイっちゃった。
はぁはぁと息が上がる…喘いでいたから、肩全体で息をしないと空気が体に入ってこない。
イった私の体を抱き起こして、背中を撫でてくれている。少しずつ息が整ってくる…
「…もう、大丈夫…」
深い呼吸をして、よし先輩の顔を見たらいつもの優しい顔だった。
まだズボンを履いたままのよし先輩…服の上から見てもその中は苦しそう。
ちょっと手を伸ばして、その部分を撫でた…
よし先輩の顔が一瞬歪んだ…こんな顔初めて見た。
私の手を優しく取って、また私を横にして、よし先輩はズボンを脱いで準備していた。
「…瑞穂ちゃん…?」
よし先輩は私を見て、私に本当にいいのか聞いてるんだと思う。
コクンと頷いた私の頬に手を添えて、キスをしてくれながら、そっと入ってきてくれた。
キスされたままで、喘ぐ声が籠ってしまう。
あっ、気持ちいい…。
よし先輩の顔がまた歪んで、セクシーな息づかいが
聞こえる。その声でまた感じてしまう。
中で動くよし先輩が今までより激しく動く…
お互い気持ちいい時間が一緒に訪れているんだ。
このまま…このまま、ずっと一緒に。
もうイっちゃう…そう思った時、声も出ず意識を手放した。

