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俺の愛した女
第6章 深まる関係
買ったものを手早く冷蔵庫にしまって、彼女が好きだと言うことをリサーチ済みの俺は紅茶を出す。

「ありがとう いただきます」
そっとカップに口付けてる姿を見ているだけで、愛しさがこみ上げてくる。
俺は本気でカップになりたいと思った。


落ち着かない…
俺は照れと嬉しさと正直いやらしい気持ちとでソワソワとし始めた。

そんな俺を彼女は不思議そうに見つめる。
おそらく、天然かつ鈍感な彼女には俺の今の状況は予想もできないのだろう。

見つめるお前が悪いんだ

気がつくと、俺は彼女を押し倒し唇を貪るようにキスをしていた。
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