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俺の愛した女
第6章 深まる関係
彼女は抵抗することもなく俺に身体を預け、されるがままに受け入れていた。

静かな部屋の中に唇を重ねる音だけが響く。

次第にキスで感じてきたのか、彼女の小さな甘い吐息が聞こえてきた。
俺は段々と興奮を覚えて彼女のその膨らみに触れた時だった。

「陽ちゃんやめて…」

俺は慌てて彼女から離れた。

「せっかく会いに来たんだもん
まだ時間もいっぱいあるし…もう少し陽ちゃんとの再会に浸りたいな」

彼女のその申し出に俺は冷静さを取り戻し、
彼女の頭を優しく撫でてから抱きしめた。


彼女の額にキスをして、
「みなみ 愛してるよ」そう呟いた。
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