この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺の愛した女
第6章 深まる関係
「勝手にいろいろ使っていーい?」彼女はそう言いながら、手際良く夕食の用意を始めた。

最近は料理をすることが楽しくなってきていた俺は、アドバイスをしてくれている彼女の調理を参考にしたいとキッチンに顔を出した。

恥ずかしいよーと言いながらも、一緒に作ろっか?とそばにいることを許してくれた。

…意外と大雑把だし適当だな
料理に慣れるとこうなれるのか?と、感心しながら彼女を見ていた。

彼女が作ってくれたのはハンバーグ
トマトとチーズが乗ってるオシャレそうなやつだ。

彼女に言わせると、オシャレとかじゃないし適当調理だから味が心配と言った。

他にも温野菜サラダやスープ
冷凍パイシートを使ったチョコのお菓子。

なんか見ただけで、ずげー美味しそうな料理に感激だ。

/271ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ