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俺の愛した女
第8章 彼女の訪問
「陽ちゃん起きてるの?」彼女が目を覚ましたようだ。

「眠れない?」彼女は頷く。
今は聞かない。今は聞けない。そう思いながら、彼女を抱きしめる。

「家出…してきたわけじゃないの
旦那が珍しく職場の人達と連休使って旅行に行ったから
私も職場の人達とって…」
だから心配しないで?とでも言いたそうにポツポツと話した。

彼女から聞いてはいたが、職場にとても親しい友人ができて…同じようにと言うと語弊があるが、
やはり世間では許されない恋をしているらしい。

そのことで相談したり、全てではないが俺とのことを話しているらしい。

彼女の協力の元、思い切って会いに来てくれたと言う。
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