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俺の愛した女
第8章 彼女の訪問
季節的にはまだおかしくはないが、とても暑い日だったのに長袖を着ていた彼女。
痣を知られないためだったんだ。
二の腕には大きく色濃い痣が見られた。
背中や、お尻など見えない部分には無数にあった。

新しいものや、古いものもある。

いつから彼女はこんな仕打ちに耐えていたのか?

いつから自分だけで抱えていたのか?

悔しくて切なくて涙が止まらない。

愛しい愛しい俺のみなみ…
彼女を守るかのように腕の中で包み込みながら、
心と体の疲れを癒させるために
眠りにつかせた。

俺は感情の昂りから、なかなか寝付くことができないでいた。
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