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第4章 スポンジ娘(ｵﾅﾄﾞｰﾙ×伸縮×人形×小型)

秋葉原在中のフィギア系収集に没頭中の山田はやや太り気味で身長170センチ、体重100キロの人物、フィギア以外にもネットカフェで過ごしていたら、経ったの一年で廃人化していた、まさに腐男子である。




一番のお気に入りはネットゲームで世界中の人物とチャットして共に冒険する関係のゲームが彼には最高である。




特に可愛い２次元タイプのキャラクターに対しては欲しい物は必ず手に入れる主義である。




今日も母から貰った小遣い(三万円)で秋葉原をブラブラと歩く、秋葉原と言えば一番目に付くのが、高層ビルにキャラクターのポスターや広告板が設置されている事、更にお客を呼び寄せる為に女性は自らの身体をコスプレ化させ客寄せをしているだろう




そしてまだ調べていない裏路地を歩いていると彼の目にある物が目に付いた




山田「なんだあれは？」




そこにはボロボロの服を着た男性が小さな机の上にミニフィギアが飾っていた




山田は少し気になってその男性に近付く




男性に近付くと机のミニフィギアをこれだッ！と言わんばかりに一体のフィギアを差し出してきた




山田「急になんだよ！」