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第4章 スポンジ娘(ｵﾅﾄﾞｰﾙ×伸縮×人形×小型)

男性は何も言わずに買えと訴えるように差し出したが山田はこいつヤバイなと思い、逃げようとしたら小さなフィギュアが喋り出した



？？？「お願いです、私をどうか買って下さい」



山田「えっ？今フィギュアが喋ったぞ！しかも俺好みの可愛い声で・・・・あっ！まさかお前腹話術で落とそうとしたな？」



しかし男性は何もしてないとジェスチャーを送る



？？？「でしたら一日だけレンタルするのはいかがでしょうか？」



男性はコクりコクりと頭を頷かせる



山田「・・・・分かったよ！一日だけレンタルな！」



？？？「有り難うございます、ではレンタルだからえーと」



男性「3000円で！」



山田「金の時だけ喋るのかよ！まあ3000円でレンタルねぇ・・・・」




山田はとりあえずこの喋るミニフィギュアをレンタルしたのであった




その後、山田はミニフィギュアを紙袋に一緒に入れて家に持ち帰った



山田の部屋に入ると至るところにアニメのフィギュアやアニメ壁紙が大量にあった


山田「結局買った以降は喋らなくなったし、やっぱり腹話術で地雷踏んだかぁ・・・・まあレンタルだし・・・・飾ろう」