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異常型系×人外娘系×アニメ系
第2章 スライム娘(液体×罠×巨大化)
液体の塊が話し掛けてきた



???「私の眠りを皿で叩き起こしたのは貴方ですか?」



ラッセル「いや、違うよ!皿が宙に浮いて当たったんじゃないの?」



明らかにふざけた言い訳をした為、相手は激怒した



???「人間めふざけた真似を・・・・ムフフフ久々の人間だ、どう攻めようか!」



ラッセル「あれ?軽く見抜けられちまった!こいつやるな」



その前にラッセルは危険と感じてジリジリと後方にある出口へ近づくが・・・・



???「逃がさないわよ」



ペッ



スライムの口から塊った液体をドアに付着させた、ドアの隙間にガッチリと付着して開かなくなった



ラッセル「・・・・ならばこの剣で斬り裂いて倒してやる」



スライムは余裕の表情で体を前に広げて何処からでもかかって来いと言った感じのポーズをする



ラッセル「舐めやがって!」



ラッセルは剣の重心を使って前に前進し、スライムの首を横から大きく振りスライムの首に食い込んだが切断はしなかった



ラッセル「何だこの野郎」



剣を引き抜こうとしたがスライムは剣を体に引き寄せて奪われてしまう
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