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第15章 TOLOVEる・ﾀﾞｰｸﾈｽ・ｻﾞｽﾃｨﾝ編(豪剣)

ｻﾞｽﾃｨﾝ「お前！今何故私の心を」



黒崎芽亜「私の能力のひとつである精神浸入(サイコタイブ)で貴方の身体に浸入させてもらったわ！フフフ、さっきの奴らとは全然違う感じがするわ、ゾクゾクしちゃう」



ｻﾞｽﾃｨﾝはすぐに距離をとって武器を構えた



黒崎芽亜「アハッ！素敵！」




SP１「ｻﾞｽﾃｨﾝ様！ここは我々にお任せ下さい」


SP２「ｻﾞｽﾃｨﾝ様は早くララ様に向かって下さい」


ｻﾞｽﾃｨﾝ「いや、一緒に戦って打ち勝つぞ」



SP１「ｻﾞｽﾃｨﾝ様・・・・ええやりましょう」


SP２「コイツを倒すぞ」



黒崎芽亜「そうこなくっちゃ！」



黒崎芽亜はﾄﾗﾝｽﾁｪﾝｼﾞを使って、身体を硬質化と髪を斧槍の武器に変化させて突撃してきた


狙いは雑魚のSP二人であるがSPも簡単には死なない



SP１「オラァ！」



SP１が素手で斧槍の先端を握る、その間にSP２が銀河ハサミで黒崎の髪の根元をチョキチョキとバッサリ切る



黒崎芽亜「あっ・・・・ああっ！」



黒崎芽亜の身体からドス黒いオーラが溢れていた


SP２「ｻﾞｽﾃｨﾝ様！我々の力を見て頂けたでしょうか？」



ｻﾞｽﾃｨﾝ「見事！もしかしたら私の出番はなさそうだな」


SP１「ｻﾞｽﾃｨﾝ様！奴の様子がおかしいです」



ｻﾞｽﾃｨﾝ「ん？」