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異常型系×人外娘系×アニメ系
第15章 TOLOVEる・ダークネス・ザスティン編(豪剣)
しかしザスティンの表情は笑っていた


黒崎「何よ!その笑い、もうすぐで自分が死ぬのに笑うなんておかしいわね」



ザスティン「どうやら私が死ぬと言う選択はなくなったみたいだな!」



黒崎「この状況で何を・・・・」



すると黒崎に向かって何者かが走ってきた



黒崎「増援?下らない真似を今すぐに・・・・!!!」



黒崎が見たのは結城リトが必死になってこちらに向かってきた、そして結城リトはそのまま黒崎の顔面に殴ったら、ザスティンは黒い液体から脱出出来た



黒崎「どうして貴方がここに?」



するとSP1が現れてまだ俺はくたばってねぇ!っとアピールをしていたのであった



黒崎「チッ、生きていやがったんだな!」



パシッ



結城リトは黙って黒崎の頬を叩く



黒崎「痛いっ!何で私を叩くの?」



結城リト「俺の仲間だからだよ!」



ザスティン「結城リト・・・・」



結城リト「ここで死んだらパパの漫画家の手伝い出来なくなるだろ!」



ザスティン「えっ?」




黒崎「貴方って人はそんな下らない理由で助けるなんてどうかしてるわ!」



結城リトはややこしくなりそうなので黒崎の口に汚い雑巾を詰め込んで両手を縄で固く縛って川に投げ入れた



バッチャン



黒崎「むぐぐぐぐっ」



苦しそうにして黒崎芽亜は下流へ流されていく



ザスティン「助かりました、あと数分遅れていたら私はもう」



結城リト「何も言うな、次から気を付ければいいから」



その後、傷を負ったSP達はドクター・ミカド先生により、一命をとりとめた、ザスティンは次に出会った時は全力で戦うと決意した



その頃、黒崎芽亜はマスター・ネメシスに拾われるがゴミくさいと呼ばれて、黒崎はその言葉で挫折していたのであった。


終わり
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