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第15章 TOLOVEる・ﾀﾞｰｸﾈｽ・ｻﾞｽﾃｨﾝ編(豪剣)

ｻﾞｽﾃｨﾝは背を向けて走り出す


黒崎「結局は恐れをなして逃げるつもり？私から逃げられるとでも？」


黒崎がｻﾞｽﾃｨﾝを追いかける為に少し前に移動したら茶色のドブ沼の落とし穴にハマってしまう


黒崎「何故この場所に落とし穴が？」


するとｻﾞｽﾃｨﾝは落とし穴にひかかったのを確認して戻ってきた



ｻﾞｽﾃｨﾝ「いやーまさか簡単に引っかかってくれるなんて、無様にも程がありますね」




しかし黒崎は落とし穴から何事もなかったように抜け出てきた



ｻﾞｽﾃｨﾝ「バカな宇宙で五番目で最強の落とし穴が簡単に・・・・」



黒崎「アハハッ！最初から一番の罠を仕掛けるほうがいいわよ！さあ死ぬ覚悟は出来てるでしょうか？」




ｻﾞｽﾃｨﾝ「ならば正面から」




ｻﾞｽﾃｨﾝは二刀流にして黒崎の正面に立ち、斬るが当然相手の髪の武器で防ぎられてしまう



黒崎「ハァー、全然相手になりませんわ！」



黒崎の背中に黒い槍が地面に突き刺さると地面に円形の黒い液体が出現した、ｻﾞｽﾃｨﾝと黒崎はその液体にだんだんと沈んでいく



黒崎「アハハハハッ！これで貴方ももう終わりよ！」