この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ひずみ «短篇作品集»
第5章 逢魔とき
それから パパは ママが 寝静まった 夜中に アタシの 部屋に来る事が 日課になっていた

ママが 起き出す前には 部屋に戻って 行ったけど

その頃から
ママの 様子も おかしくなりだした

ママの ママが 病気だとかで 週末 家を 開ける事が 多くなり
家にいる時は パパに 見つからない様に ワタシを 叩く様になった




『この 痣は なんだ?』

「ころんだ」



ある日
その日は パパが 来なかった

ママの 泣き叫ぶ声と モノが壊れる音が 鳴り響いていた


/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ